流山の歯科医院で「最新のセラミックスとテレスコープ」に特化した治療をしております。-Vol.⑨
2021/08/09
流山で「最新のセラミックスとテレスコープ義歯」に特化した治療が受けられる歯科医院です。
顎口腔系の機能改善が、全身の健康に与える影響を考える時代です。-Vol.⑨
入れ歯や被せ物についての相談が増えてきています。
画像は、合わない入れ歯で長くお悩みでいらしゃった患者様の治療前後の写真です。他院にて健康保険適用の総入れ歯を作製したものの安定せず、安定剤を長期に使用してきたそうです。下顎残存歯は歯周病により動揺が大きくなり、状態も悪くなってきたため、意を決して治療に臨んでいただける機会を得ました。見た目が良く、奥で咬んだ力を残っている歯に、前歯に加わった力が奥の歯茎に効率よく分散する機能的な入れ歯を設計しなくてはなりませんでした。
最善の治療方法として、患者様には上顎を金属床総義歯、下顎をチタンフリクションピン コーヌステレスコープを治療選択して頂きました。
・上顎:チタン合金製 金属床総義歯
・下顎:チタンフリクションピン コーヌステレスコープ
(※今回の技工は群馬県高崎市の技工所 「京王歯研」の飯塚先生にご担当していただきました。)
当院グランツ歯科クリニックは、最新のセラミックス材料「ジルコニア」を臨床応用し、欠損補綴には伝統的な「テレスコープシステム」に最新の放電加工技術を応用した義歯治療に特化した歯科医院です。
勿論、健康保険適用のメタルフリー高分子材料である高強度レジンブロック「CAD/CAM冠」を活用した治療や、部分入れ歯・総義歯の治療や、ごく一般的なむし歯治療も行なっておりますので、お口の中のトラブルに関しては是非、グランツ歯科クリニックにご相談下さい。補綴専門医・IPSG咬合認定医が対応させていただきます。