流山の歯科医院で「最新のセラミックスとテレスコープ」に特化した治療をしております。-Vol.⑥
2020/05/18
流山で「最新のセラミックスとテレスコープ義歯」に特化した治療が受けられる歯科医院です。
顎口腔系の機能改善が、全身の健康に与える影響を考える時代です。-Vol.⑥
入れ歯や被せ物についての相談が増えてきています。
画像は、お口全体、広範囲に及ぶ歯周病の患者様で、むし歯や歯ぎしりで下の前歯・奥歯を抜歯せざるを得ない状態になった方の治療前後の写真です。歯茎も下がってしまい、歯を支える骨が少なく、どの歯も動揺(揺れ)がある状態でした。見た目が良く、ブリッジのように装着感が良く、奥で咬んだ力を残っている歯に、前歯に加わった力が奥の歯茎に効率よく分散する機能的な被せ物と入れ歯を設計しなくてはなりませんでした。
最善の治療方法として、患者様には上顎をメタルボンドクラウンによる連結冠にKey & Key Way加工を,下顎にコーヌステレスコープの治療を選択して頂きました。
・上顎:メタルボンドクラウン連結冠(両側3^4間にKey & Key Way加工)
・下顎:白金加金製 コーヌス テレスコープ
(※本症例は、八千代市でご開業の技工所「わん」 椎原先生にご担当していただきました。)
当院グランツ歯科クリニックは、最新のセラミックス材料「ジルコニア」を臨床応用するだけでなく、古くから信頼性の高いメタルボンドによる歯周補綴を実施、欠損補綴には伝統的な「テレスコープシステム」に最新の放電加工技術を応用した義歯治療に特化した歯科医院です。
勿論、健康保険適用のメタルフリー高分子材料である高強度レジンブロック「CAD/CAM冠」を活用した治療や、部分入れ歯・総義歯の治療や、ごく一般的なむし歯治療も行なっておりますので、お口の中のトラブルに関しては是非、グランツ歯科クリニックにご相談下さい。補綴専門医・IPSG咬合認定医が対応させていただきます。