流山の歯科医院で「最新のセラミックスとテレスコープ」に特化した治療をしております。-Vol.⑤
2020/05/17
流山で「最新のセラミックスとテレスコープ義歯」に特化した治療が受けられる歯科医院です。
顎口腔系の機能改善が、全身の健康に与える影響を考える時代です。-Vol.⑤
入れ歯や被せ物についての相談が増えてきています。
画像は、上の歯に合わない入れ歯を長く使用し、下の歯は酸蝕症と齲蝕(虫歯)で悩んでいた患者様の治療前後の写真です。上の歯は左上奥歯が1歯だけ残存し、神経をとっている歯に被せ物をしてバネを掛けていたため、負担が大きく掛かり、状態も悪くなっていたため、意を決して長期に使用できるように全顎的に治療に臨んでいただける機会を得ました。見た目が良く、装着感に優れ、奥で咬んだ力を残っている歯に、前歯に加わった力が奥の歯茎に効率よく分散する機能的な入れ歯が長期に安定するように設計しなくてはなりませんでした。
最善の治療方法として、患者様には上顎をテレスコープで、下顎を延長ブリッジによる固定性補綴装置の治療を選択して頂きました。
・上顎:レジリエンツテレスコープ
・下顎:Key & Key Way加工 セラミックス前装ブリッジ
(※本症例は、歯科技工所「和田精密歯研」様に依頼させていただきました。)
当院グランツ歯科クリニックは、最新のセラミックス材料「ジルコニア」やハイブリッドセラミックスを被せ物に臨床応用し、欠損補綴には伝統的な「テレスコープシステム」に最新の放電加工技術を応用した義歯治療に特化した歯科医院です。
勿論、健康保険適用のメタルフリー高分子材料である高強度レジンブロック「CAD/CAM冠」を活用した治療や、部分入れ歯・総義歯の治療や、ごく一般的なむし歯治療も行なっておりますので、お口の中のトラブルに関しては是非、グランツ歯科クリニックにご相談下さい。補綴専門医・IPSG咬合認定医が対応させていただきます。