流山の歯科医院で「最新のセラミックスとテレスコープ」に特化した治療をしております。-Vol.③
2020/05/15
流山で「最新のセラミックスとテレスコープ義歯」に特化した治療が受けられる歯科医院です。
顎口腔系の機能改善が、全身の健康に与える影響を考える時代です。-Vol.③
入れ歯や被せ物についての相談が増えてきています。
画像は、破損を繰り返し、合わなくなった入れ歯で長くお悩みでいらっしゃった患者様の治療前後の写真です。他院にて健康保険適用のバネ式入れ歯を作製したものの、睡眠時無呼吸症候群に伴う歯ぎしり・食いしばりの影響で、残存歯に負担が掛かり状態が悪くなってきたため、入れ歯が合わなくなり、破損を繰り返していらっしゃいました。歯が削れて咬み合わせが全体的に低くなり、上の前歯が下の前歯に隠れてしまう「仮性反対咬合」の状態で、骨格的な問題も含め難症例に分類されます。
まだまだ働き盛りの男性のケースでしたので、見た目が良く、奥で咬んだ力を残っている歯に、残存歯に加わった力が奥の歯茎に効率よく分散する機能的な入れ歯が、快適に長期的に安定するよう設計致しました。
最善の治療方法として、患者様には上下顎にテレスコープを治療選択して頂きました。
・上下顎:コバルト クロム合金製 リーゲル テレスコープ
(※本症例は、群馬県高崎市の技工所 京王歯研の飯塚先生にご担当していただきました。)
当院グランツ歯科クリニックは、最新のセラミックス材料「ジルコニア」を臨床応用し、欠損補綴には伝統的な「テレスコープシステム」に最新の放電加工技術を応用した義歯治療に特化した歯科医院です。
勿論、健康保険適用のメタルフリー高分子材料である高強度レジンブロック「CAD/CAM冠」を活用した治療や、部分入れ歯・総義歯の治療や、ごく一般的なむし歯治療も行なっておりますので、お口の中のトラブルに関しては是非、グランツ歯科クリニックにご相談下さい。補綴専門医・IPSG咬合認定医が対応させていただきます。