流山の歯科医院で「最新のセラミックスとテレスコープ」に特化した治療をしております。-Vol.②
2020/05/14
流山で「最新のセラミックスとテレスコープ義歯」に特化した治療が受けられる歯科医院です。
顎口腔系の機能改善が、全身の健康に与える影響を考える時代です。-Vol.②
入れ歯や被せ物についての相談が増えてきています。
画像は、合わない入れ歯で長くお悩みでいらしゃった患者様の治療前後の写真です。他院にて健康保険適用のバネ式入れ歯を作製したものの、入れ歯の大きさの違和感とバネの存在で入れ歯をあまり入れていなかったようで、いわゆる「ポケットデンチャー」(ポケットの中にしまって使用していない入れ歯の意味)になっていました。残存歯に負担が掛かり、状態も悪くなってきたため、意を決して治療に臨んでいただける機会を得ました。見た目が良く、奥で咬んだ力を残っている歯に、前歯に加わった力が奥の歯茎に効率よく分散する機能的な入れ歯を設計しなくてはなりませんでした。
最善の治療方法として、患者様には上顎をテレスコープ、下顎を部分的にセラミックスを治療選択して頂きました。
・上顎:チタン合金製 フリクションピン コーヌステレスコープ
・下顎:左下3,4番をe.max CAD オールセラミックスクラウン
左下奥歯をジルコニアオールセラミックスブリッジ
(※下顎は柏市でご開業の技工士 大森毅己先生,上顎は群馬県高崎市の技工所 京王歯研の飯塚先生にご担当していただきました。)
当院グランツ歯科クリニックは、最新のセラミックス材料「ジルコニア」を臨床応用し、欠損補綴には伝統的な「テレスコープシステム」に最新の放電加工技術を応用した義歯治療に特化した歯科医院です。
勿論、健康保険適用のメタルフリー高分子材料である高強度レジンブロック「CAD/CAM冠」を活用した治療や、部分入れ歯・総義歯の治療や、ごく一般的なむし歯治療も行なっておりますので、お口の中のトラブルに関しては是非、グランツ歯科クリニックにご相談下さい。補綴専門医・IPSG咬合認定医が対応させていただきます。