流山の歯科医院で「最新のセラミックスとテレスコープ」に特化した治療をしております。-Vol.①
2020/05/13
流山で「最新のセラミックスとテレスコープ義歯」に特化した治療が受けられる歯科医院です。
顎口腔系の機能改善が、全身の健康に与える影響を考える時代です。-Vol.①
入れ歯や被せ物についての相談が増えてきています。
画像は、入れ歯で長くお悩みでいらしゃった患者様の治療前後の写真です。通称「スマイルデンチャー」「エステデンチャー」と呼ばれる「ナイロン義歯」を長く使用していたせいで、入れ歯が撓むと同時に歯茎を圧迫し、年々、左右奥の歯茎が下がってきてしまっていた状態でした。歯列の側面から見ると、スキーのジャンプ台のように歯茎が痩せ細り、傾斜がついていました。この状態では、咬む力を歯茎だけで負担するのは不可能ですので、奥で咬んだ力を残っている歯に、前歯に加わった力が奥の歯茎に効率よく分散する入れ歯を設計しなくてはなりません。
最善の治療方法として、患者様には上顎をセラミックス、下顎をテレスコープを治療選択して頂きました。
・上顎:e.max CAD オールセラミックスクラウン
・下顎:チタン合金製 フリクションピン コーヌステレスコープ
(※上顎は柏市でご開業の技工士 大森毅己先生,下顎は群馬県高崎市の技工所 京王歯研の飯塚先生にご担当していただきました。)
当院グランツ歯科クリニックは、最新のセラミックス材料「ジルコニア」を臨床応用し、欠損補綴には伝統的な「テレスコープシステム」に最新の放電加工技術を応用した義歯治療に特化した歯科医院です。
勿論、健康保険適用のメタルフリー高分子材料である高強度レジンブロック「CAD/CAM冠」を活用した治療や、部分入れ歯・総義歯の治療や、ごく一般的なむし歯治療も行なっておりますので、お口の中のトラブルに関しては是非、グランツ歯科クリニックにご相談下さい。補綴専門医・IPSG咬合認定医が対応させていただきます。