流山の歯科医院で被せ物の下の二次齲蝕の早期発見・早期治療に努めています。
2020/04/14
流山で被せ物の下の二次齲蝕の早期発見・早期治療に努めている歯科医院です。
銀歯の下がむし歯になっていても、殆どの歯医者は気付いてくれません。
検診でむし歯が見つかるケースが増えてきていますが、銀歯の中が齲蝕になっていることに多くの歯医者は気付くことがありません。お口の奥には光源が無く、銀歯は黒い金属であるため、暗い光しか反射せず、銀歯の縁がいかに黒くなろうとも歯科医師の目に届かないことも多いようです。画像は、銀歯の縁から虫歯になっており、矢印部分はクラック(ひび割れ)が見られた患者様の大臼歯の写真です。神経も取り除いている歯であるようなので痛みは出ないと思われますので、早期に介入する必要があります。
当院グランツ歯科クリニックでは、口腔内カメラや3次元CT画像、通常のパノラマレントゲンなどのデジタルX線システムを用いて、むし歯の早期発見・早期治療に努めております。人間ドックに因んで、「歯科ドック」とも表現されますが、銀歯の下がどうなっているのか心配な方は是非、グランツ歯科クリニックまでご相談ください。