流山の歯科医院で「顎関節症」に対して「咬合(かみあわせ)」からアプローチする治療が受けられます。
2020/03/29
流山で「咬合(かみあわせ)」の診断から顎関節症治療が受けられる歯科医院です。
歯列(歯並び)と咬合(かみあわせ)の調和を図ることが最優先です。
当院グランツ歯科クリニックでは、顎関節症治療の基本として「咬合(かみあわせ)」の診断を行ない、歯列(歯並び)と咬合(咬み合わせ)の調和が図れているかを細かく調べ、咬合からアプローチをする顎関節症治療を積極的に行っております。
顎関節は複雑な解剖学的構造をしています。殆どの顎関節症では、下顎頭が関節円板を介して関節窩に対して外側良翼突筋下腹の緊張無く最適なポジションをとる中心位と、上下の歯の山と谷が嵌合する咬頭嵌合位がズレていることにより生じているため、咬合調整によりその2者を近似または一致させることで改善することで治療することができます。筋のストレッチング効果を持続させるためにマウスピースを用いることも状況に応じて行ないます。