流山の歯科医院で生体にとって安全な金属「チタン」を用いた補綴治療をしております。

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流山の歯科医院で生体にとって安全な金属「チタン」を用いた補綴治療をしております。

2020/03/07

流山で生体適合性の高い「チタン」を用いた補綴治療が受けられます。

チタンは医用生体材料として汎用性が高い金属材料です。

 人工関節や骨固定用プレート等の医用生体材料として広く汎用されている「チタン」ですが、歯科医療分野でも義歯(入れ歯)やクラウン(被せ物)に活用されています。

 

 当院では、持病の為に外科処置が受容できない患者様には、画像のような「チタンを用いたテレスコープ義歯」をお勧めさせて頂いております。外科処置が可能な方はインプラント治療も検討をしておりますが、その場合にも「純チタン・チタン合金」を用いることになります。以前には整形外科領域や歯科領域においてチタンによる金属アレルギーを疑う報告がなされてきましたが、定かにはされていませんでした。

 

 チタンの生体における安全性に関しては、以下の英語論文を御一読下さいますと幸いです。

チタンは溶出しにくく、生体環境中に蓄積にくい金属である上に、もし万が一、高濃度に蓄積した場合でも、金属元素としてのアレルギー性は低い」ということが示唆された論文です。

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/electrochemistry/83/12/83_15-E00113/_article/-char/en

 

 もし使用する歯科材料に関してお悩みのことがありましたら、是非、グランツ歯科クリニックまでご相談ください。

 

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