流山の歯科医院で銀歯を使用しないメタルフリー治療を行なっております。

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流山の歯科医院で銀歯を使用しないメタルフリー治療を行なっております。

2020/02/10

流山で銀歯を使用しない「メタルフリー治療」が受けられます。

銀歯は「黒い歯」? 中で虫歯になっていることが殆どです。

銀歯の被せ物と土台を外したところです。

歯の中は深くまで虫歯で黒くなっています。

 銀歯の下で齲蝕(ウショク:むし歯の意味)に罹患していることが、定期歯科検診で見つかるケースが非常に多いと感じます。画像はごく一般的な銀歯の被せ物金属の土台を外した写真です。左側が歯の内部で、右側が装着していた金属ですが、むし歯で黒くなりかなり金属も腐食しているのがお分かりでしょうか?

 

 土台で使用される金属は「銀合金」という銀を主成分とした亜鉛や錫(スズ)の合金が一般的で、口腔内のような湿潤で温度変化やpHが変動しやすい環境では腐食劣化しやすい傾向にあります。被せ物に使用される金属は「金銀パラジウム合金」と呼ばれる、金を12%程含む合金ですが、金の配合率の少なさからゴールド特有の明るく光ることは無く、お口の奥には光源が無いため口の中で黒く見えてしまう金属です。

 

 当院ではこうした腐食劣化しやすい金属を使用しないよう、ファイバーポスト併用レジン支台築造を積極的に使用し、症例に応じて保険適用の高強度レジンブロック材料によるCAD/CAM冠や、保険適用外のセラミックス材料を用いて、メタルフリー治療を実施するよう心掛けております。

 

 「お口の中にこれ以上銀歯や虫歯を増やしたくない」という方は是非、グランツ歯科クリニックに御相談下さい。

 

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