流山の歯科医院で輝く笑顔を取り戻すお手伝いをさせてただいています。
2020/02/09
歯並びと咬み合わせが整っています。
術後のお口の中の様子①
「咬合平面」といって、歯の咬む面の高さを適切に設定することで、噛み切った食べ物が頬側と舌側に流れる方向を正しくすることができ、舌痛やお口の中の粘膜の痛みを改善することもあります。画像は術後の写真ですが、横から見ても、噛む面から上下を見ても、歯並びが正しく整っているのが分かると思います。
上顎は奥歯に1本だけ残っている歯を茶筒式の入れ歯であるレジリエンツテレスコープを、下顎は歯の動きを考慮した設計で Key&Key way 加工を施したブリッジで治療致しました。いずれもハイブリッドセラミックスによる治療となります。
※技工物の作製は和田精密歯研様に依頼させていいただきました。