流山の歯科医院でファイバーコアを用いたメタルフリー治療を行っております。

　金属製の土台を長年装着し、咬み合わせの変化から負担過重となり、硬すぎる金属に歯が負けてしまい、垂直性の歯根縦破折になり、抜歯の診断になってしまうケースを最近多く目にします。

　一つの選択肢として、歯の根の内側の硬さに近似した材料である「グラスファイバー併用型レジンコア」による支台築造、という方法があります。厚生労働省の定める健康保険適用材料です。残存歯質の量にも因りますが、適用できることがありますので、被せる前に土台の材料から御自身の歯の事を真剣に相談したい方は是非、グランツ歯科クリニックにご相談ください。