流山の歯科医院で顕微鏡を用いた根管治療も行なっております。
2020/01/01
マイクロスコープ(顕微鏡)を用いた根管治療を行なっています。
セカンドオピニオンも承っております。
歯根破折の2症例
診査・診断が重要です。
写真のレントゲン画像を見た場合、残念ながら2症例とも歯根破折の診断で、抜歯の診断となります。(左の写真では近心根のみの抜歯で遠心根のみ歯の半分は保存できるかもしれませんが…。)このように破折線が明確に画像診断で分かることもありますが、日常臨床では不明瞭な場合もあります。当院では、画像診断の一助として3次元CT撮影が可能なヨシダ社製のX線装置、根管内を40倍拡大できるライカ社製マイクロスコープを導入しております。根管治療が長引いている、腫れや痛みがなかなか引かない等、セカンドオピニオンも積極的に承っております。歯を残したくてお困りの際は是非、グランツ歯科クリニックまでご相談ください。